FXニュース 2022年10月21日 国債利回り再度上昇で市場ムード後退、英首相辞任
2022.10.21
この記事では、XMTradingの口座を開設する手順をわかりやすく解説します。
XMTradingは海外FX取引業者の中でも最大手であり、安全性の評価も高く、日本語サポートも豊富なので安心して取引が可能です。
また口座が有効化されると3000円分のボーナスを受け取ることもできます。
手続きも簡単で、登録に料金がかかることもありません。
この記事を参考に、みなさんもぜひXMTradingの口座を開設してみてください!
リアル口座の開設はこちらまず、XMTradingにはリアル口座とデモ口座という2種類の口座がある点に注意しましょう。
リアル口座は実際に取引を行う口座です。
一方でデモ口座は、取引のシミュレートのみを行うことができる口座です。
「FXに興味はあるけどいきなり取引するのはハードルが高い…」と思っている方や、「XMTradingがどんな感じか体験してみたい」という方は、まずはデモ口座から試してみるのがおすすめです。
この記事では、リアル口座の開設について開設します。
XMTradingの口座開設や維持は、基本的に無料で行えます。
90日以上取引がない口座は休眠口座となり、毎月5ドルの手数料が口座残高から引かれてしまいます。少額とはいえ注意しましょう。
休眠状態で残高がなくなった場合は凍結口座となり、取引ができなくなってしまう点にも注意しましょう。
最初に、口座開設の条件を確認しましょう。
XMTradingの口座を開設するには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。
18歳以上であれば学生などであっても開設可能です。
XMTradingは、以下の国ではサービスを提供していません。
アメリカ合衆国、カナダ、ニュージーランド、イラン、北朝鮮、ベリーズ
日本在住の方なら問題はありません。
XMTradingでは複数の口座を持つこともできますが、すでに口座を開設している場合は、新規登録ではなく会員ページから手続きを行います。
その場合は本人確認書類などの提出は不要です。
それでは下記から口座を開設してみましょう。
リアル口座の開設はこちらまずは入力フォームに必要事項を入力します。
以下はPCからの登録画面ですが、スマホから登録する場合も入力内容は同じです。
ローマ字で入力します。
後に提出する本人確認書類と同じ名前を入力する必要があります。家族など他人の名義は使えません。
ミドルネームがない場合は空白で問題ありません。
日本在住の方であれば「Japan」を選択します。
日本語・英語などを選択できます。
「国際電話識別番号」のコードです。日本の方は「+81」を選択します。
国際電話識別番号があるので、ここには最初の0を省略して入力します。
例)電話番号「080-1111-1111」の場合、「8011111111」と入力すればOKです。
口座を増やすときなどに必要になるため、常に確認できるアドレスを入れましょう。
「Tradexfin Limited – FSA SD010によって規制」と「Fintrade Limited – FSC GB20025835によって規制」の2種類があります。
これは金融ライセンスの違いですが、どちらを選んでも取引内容などに差が生まれることはないので、デフォルトの「Tradexfin Limited – FSA SD010によって規制」のままでOKです。
「MT5」か「MT4」を選択します。
これは取引に使用するツールの種類で、MT5の方が新しく動作スピードも早いですが、MT4もカスタム性が高いというメリットがあります。
後から変更することはできないので、自分の用途に合わせて選びましょう。
変更したい場合は、新たに口座を追加開設する必要があります。
「Standard(スタンダード)」「Micro(マイクロ)」「XMTrading Zero(ゼロ)」の3種類から選択します。
スタンダード口座は基本的な口座です。
マイクロ口座は少額単位での取引ができるので、リスクを抑えたい方向けです。
ゼロ口座はスプレッド(売値と買値の差)が狭いので、取引コストを抑えたい方向けです。ただし取引ボーナスが得られないなどのデメリットもあります。
後から変更できないので、自分の取引スタイルに合わせて選択しましょう。
「私はニュースレターや企業ニュース、商品の最新情報を受け取ることに同意します。」を選択します。
ニュースレターが欲しい場合はチェックして、そうでない場合はチェックせずに「ステップ2に進む」を選択します。
姓名(カタカナ)と生年月日を入力します。
後に提出する証明書類と一致した住所を入力します。
注意したいのは、英語(ローマ字)表記で入力しなければならない点。
英語では、日本語とは逆の順で住所を表記します。
例として、「神奈川県横浜市中区本町1-2-3」という住所であれば、画像のように
Yokohama-shi Kanagawa
1-2-3
Honcho Naka-ku
2310005
と入力します。
「納税義務のある米国市民ですか?」という欄にも回答します。
使用する通貨をJPY(円)・USD(米ドル)・EUR(ユーロ)のいずれかから選択します。
これも後から変更は不可なので注意しましょう。
レバレッジとは、保証金に対する借り入れの倍率です。
レバレッジが高いほど高額の資金を借り入れでき、大きな取引ができますが、その分リスクも高まります。
段階的に選択することができるので、これも自分の取引スタイルを考えて選びましょう。
「スタンダード」「マイクロ」口座の方は、「はい」を選べば口座開設ボーナスの3000円を受け取ることができます。
どれぐらいの額を投資予定かを米ドル換算で選択します。
あくまで予定なので大まかでOKです。
それぞれ選択します。
米ドル換算で選択します。これらも厳密である必要はなく、おおまかで問題ありません。
小文字・大文字・数字を混ぜたパスワードを設定します。
ニュースレターを受け取るかを決め、利用規則に同意してチェックし、「リアル口座開設」をクリックします。
申込みが完了すると、登録したアドレスにXMTradingから「XMTradingへようこそ – Eメールアドレスをご確認ください」というタイトルのメールが届きます。
中の「Eメールアドレスをご確認ください」のリンクをクリックすると、メールアドレスの確認が完了します。
そのページに口座のIDが記載されているので、設定したパスワードを入力すると会員ページにログインできます。(IDはアドレス宛に届くメールにも記載されています)
ただしこの段階では、口座は開設できましたが有効化はされていません。
この講座で実際に取引を行うには、身分証明書を提出して口座を有効化する必要があります。
口座を有効化するには、まず会員ページにログインし、「こちらより口座を有効化する」をクリックします。
すると「追加情報が必要です – CRS」という画面で「マイナンバーをお持ちですか?」と尋ねられます。
ここからマイナンバーを入力することもできますが、(2022年10月現在)必須ではないので入力しなくても問題はありません。
上記画面で「後で知らせる」を選ぶか、メニューの「口座」→「書類をアップロードする」を選ぶと、本人確認書類をアップロードすることができます。
身分証明書と住所確認書の画像を提出する必要があるので、スマホのカメラ等で撮影しましょう。
身分証明書に使えるのは、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなどです。氏名と生年月日が明記されている必要があります。
住所確認書に使えるのは、健康保険証・住民票・公共料金の請求書などです。氏名と住所が明記されており、発行から6か月以内である必要があります。
住所確認書がない場合は、免許証などの身分証明書でも代用できます。ただその場合、最初に提出した身分証明書とは別の証明書を提出する必要があります。
提出する画像のファイルサイズは合計5MB以下
スマホのカメラでそのまま撮影するとサイズが大きくなりすぎてしまう可能性があるので、その場合はトリミングしたり、画像サイズを小さくして撮影しましょう。
身分証明書の提出後は確認が行われ、問題がなければ30分~半日ほどで認可されます。
認可されると、メールアドレスに「口座有効化のお知らせ (XMTrading) 」というメールが来るので、これで認証完了となりますです。
XMTradingの口座開設方法をご紹介しました。
口座を有効化すると3000円分のボーナスが得られるため、気軽に取引を開始することができるのが大きなメリットですね。
みなさんもぜひ口座を開設してみましょう!
リアル口座の開設はこちら