FXニュース 2022年10月21日 国債利回り再度上昇で市場ムード後退、英首相辞任
2022.10.21
海外FX業者の中でも、口座開設者が100万人を超えるXM(XMTRADING)、日本国内だけでも口座開設者が50万人を突破しています。
そのXM(エックスエム)で利用できる入出金方法について知っていますか?
XMで入出金できる方法は日内銀行送金など5種類で、入出金方法は取り扱う通貨により異なります。
この記事では、XMで利用できる入出金方法について解説しています。また、詳しい入出金の流れや注意点、入金できない場合の対処方法についても紹介していますので、参考にしてください。
まずは、XM(エックスエム)で利用できる入出金方法について解説していきます。
手数料や口座への反映時間なども比較し、自分にあった方法を選択してくださいね。
現在、XMで利用できる入出金方法は以下の5種類です。
JCBカードとSTICPAYに関しては、現在新規加入の方は入金受付が停止となっています。こちらを利用できるのは、過去に利用履歴がある方のみです。
現在、出金可能なクレジットカード・デビットカードはVISAカードのみで、JCBカードは利用できないので注意が必要です。
XMの取引口座への入出金は、どの方法を選択しても入出金手数料は無料です。
基本的には、入出金手数料は全額XMが負担してくれます。
ですが、日内銀行送金を利用する場合は手数料が発生することがあります。
以下に表で説明しますが、基本的には入金手続きが終われば即時反映となります。
入金方法 | 取引口座への反映時間 |
日内銀行送金 | 30分~1時間以内(注:1) |
クレジットカード・デビットカード | 即時 |
bitwallet | 即時 |
STICPAY | 即時 |
BXONE | 即時 |
日内銀行送金で入金した場合、送金元の銀行の営業時間内ならば、振込手続きをしてから30分〜1時間以内の反映となります。
XMでは、入金方法により最低入金額と入金上限額が設定されています。
クレジットカード・デビットカードを入金方法に選択した場合は、選ぶカードブランドにより額が異なります。
入金方法 | 最低入金額 | 上限額(1回) | 上限額(1日) |
日内銀行送金 | 1万円 | 1,000万円 | なし |
VISA | 500円 | 80万円 | 300万円 |
JCB | 1万円 | 30万円 | 100万円(1か月) |
bitwallet | 500円 | 80万円 | なし |
STICPAY | 500円 | 80万円 | なし |
BXONE | 500円 | 80万円 | なし |
1回の上限額は設定されていますが、1日上限額までは数回に分けることで入金することが可能です。
以下に表で説明しますが、基本的には出金申請後24時間以内(営業時間)に出金処理が完了します。
その後、着金までにかかる時間は選択した出金方法により異なります。
出金方法 | 処理完了までにかかる時間 | 着金までにかかる時間 |
日内銀行送金 | 24時間以内 | 2~5営業日 |
VISA | 24時間以内 | 締め日による(注:1) |
bitwallet | 24時間以内 | 即時 |
STICPAY | 24時間以内 | 即時 |
BXONE | 24時間以内 | 即時 |
VISAカードの場合、カードの締め日により異なりますが、着金までは1週間~1か月程かかると認識しておきましょう。
XMでは、入金同様出金に関しても最低出金額と出金上限額が設定されています。
出金方法 | 最低出金額 | 出金上限額 | 利益の出金 |
日内銀行送金 | 1万円 | なし | ○ |
VISA | 500円 | 入金した額 | × |
bitwallet | 500円 | 入金した額 | × |
STICPAY | 500円 | 入金した額 | × |
BXONE | 500円 | 入金した額 | × |
国内銀行送金以外を選択した場合、トレードで得た利益は出金ができないので注意が必要です。
XM(エックスエム)に入出金する口座が決まったら、次は実際の入出金ルールを確認しましょう。
適切な方法を選択し、入出金手続きを行いましょう。
XMでは、取引口座の通貨の種類(基本通貨)により、利用できる入金方法が異なります。
利用する取引口座がどの通貨を利用できるのか、確認しておきましょう。
取引口座 | JPY(日本円) | USD(ドル) | EUR(ユーロ) |
日内銀行送金 | ○ | ○ | ○ |
VISA | ○ | ○ | ○ |
JCB | ○ | ○ | × |
bitwallet | ○ | × | × |
STICPAY | ○ | ○ | ○ |
BXONE | ○ | × | × |
日本円を使用する場合は、どの取引口座からでも可能ですね。
XMのリアル口座は有効化させる必要があります。
リアル口座とは、実際にお金を入金してトレードする口座のことをいいます。
このリアル口座を、XMの会員ページから有効化させる必要があります。
写真付きの身分証明書・住所証明書を提出し、口座を有効化させてから入金手続きを行いましょう。
日内銀行送金とbitwalletは、口座の有効化が終わっていなくても入金することは可能です。
ですが、XMのボーナスを受け取ることができない・資金を出金できないなど結局有効化をしなければいけなくなるため、早めに済ませておくことをおすすめします。
また、取引口座への入金は、取引口座名義の本人しか行えません。
家族や会社名義で入金した場合、資金を返金されますので注意が必要です。
必ず取引口座に登録した名義から入金手続きを行うようにしてください。
XMでは、入金した金額分に関して、出金する場合も同じ方法を選択する必要があります。
これは、テロ資金供与対策やマネーロンダリング対策の一環です。
日内銀行送金以外は、入金した額までは同じ方法で出金を行います。トレードで得た利益に関しては日内銀行送金でしか出金ができません。
この場合、取引口座の残高は8万円となります。
VISAでは入金した5万円までを出金することができますので、VISAで5万円・日内銀行送金で3万円を出金する形になります。
この場合も、取引口座の残高は8万円となります。
現在JCBでは出金ができませんので、日内銀行送金で8万円全額を出金する形になります。
XMでは、複数の入金方法を選択した場合、出金方法には優先順位が設定されていますので、その方法に沿って出金申請をする必要があります。
優先順位は上記となっています。以下に実際の例を紹介しますね。
入金した順番に関わらず、優先順位に沿って出金申請を行う必要があります。
トレード分は日内銀行送金でしか出金できませんので、この順番で出金申請を行います。
ここからは、各入出金方法に分けて詳しい入金の流れや注意点について詳しく解説していきます。
出金の詳しい流れは、入金とほぼ同様ですので細かい説明は省略しています。
あなたの選んだ方法について、より理解を深めていきましょう。
日本国内の銀行のATMやネットバンキングから、XMの取引口座へ入金が行えます。
この項目は、登録名義の氏名だけではなく、入金先の取引口座番号を入力します。
振込人名義の項目 AAA BBB 12345678 となります。
入金手続き後1時間以上が経過しても、XM取引口座に残高加算が行われないときは、XMサポートデスクに問い合わせをしましょう。
銀行名・銀行所在・支店名はすべて英語表記です。また、SWIFTコードのない銀行は出金先に選ぶことができません。
利用できない銀行一例) ゆうちょ銀行・新生銀行・セブン銀行・じぶん銀行など
XMでは、カード会社から発行されたカードのみ使用可能です。
バーチャルカードや、プリペイドカードは利用できませんので注意が必要です。
この方法での出金は、カードの利用履歴をキャンセルし返金対応をすることで行います。
そのため、カード会社や締め日により出金までにかかる時間が異なります。
出金にかかる時間などは、XMではなく利用しているカード会社に行いましょう。
bitwalletはシンガポールが経営するオンラインウォレットサービスで、同様のサービスの中では一番手数料が安いです。
ウォレット間の資金が100円から移動できたり、国内銀行送金時の手数料が880円でできたり、資金移動時のコストが安い点が最大のメリットです。
XMでは、JPY(日本円)のみ対応しているため、USDやEURを利用している場合には使用ができません。
出金ページに「追加ウォレット登録」というボタンがあるので、そのから出金先に利用するbitwalletのアカウントを登録してから出金手続きを行いましょう。
STICPAYは、英国が経営するオンラインウォレットサービスで、銀行送金だけでなく、STICPAYカードを利用したATMからの出金も可能です。
2022年11月現在、過去にSTICPAY利用履歴がない方は入金方法に選ぶことができないため注意が必要です。
STICPAYのサービスを利用するためには、事前に無料のアカウント登録を行った上で、そのアカウントに入金しておく必要があります。
BXONEは、オンラインカジノやビットコインなどに使用されているオンラインウォレットサービスです。
XMでは、JPY(日本円)のみ対応しているため、USDやEURを利用している場合には使用ができません。
BXONEのサービスを利用するためには、事前に無料のアカウント登録を行った上で、そのアカウントに入金しておく必要があります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
上記について説明してきましたが、分かってもらえたでしょうか?
この記事を読み、XM(エックスエム)により興味を持った方・アカウント登録がまだの方はこれを機にぜひ登録してみましょう。
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